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DCOUNTA関数:条件を満たす行から指定した列のセルの個数を求める

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DCOUNTA(ディー・カウント・エー)は、条件を満たす空白以外のセルの個数を求めることができる関数です。

DCOUNTAを使うと、複数の条件に一致する行をデータベースから探し出し、指定した列にある空白セル以外のセルの個数を求めることができます。フィルターモードにしなくても、条件に一致するセルの個数を簡単に求めることができます。

=DCOUNTA(データベース,フィールド,条件)

データベース
検索対象となるセル範囲を指定します。

フィールド
計算対象となる列を指定します。列番号または項目名、セルを指定します。
文字列を指定する場合は「"(ダブルクォーテーション)」で囲みます。
列番号の場合はデータベースの左端列から「1」「2」…と数えて指定します。

条件
検索条件のセル範囲を項目名を含めて指定します。
条件の項目名はデータベースの項目名と一致させます。
条件の作成位置はデータベースとの間に1行以上間隔をとり、上または下に作成します。
条件にはAND条件とOR条件を指定できます。AND条件を指定する場合は1行内に条件を入力し、OR条件を指定する場合は行を変えて条件を入力します。条件にはワイルドカードが使えます。

セル【H6】に入力されている数式
=DCOUNTA(B2:F10,F2,H2:I3)

ポイント

身長、体重、血液型の3つの項目がすべて入力されている中で、年齢が30歳以上、かつ、身長が170cm以上の人を求める関数を設定して、検索結果を求めることができました。この表のように、複数の条件に一致する行をデータベースから探し出し、指定した列にある空白セル以外のセルの個数を求めることができますので、目視で探すよりもはるかに便利ですね。