MAX関数を使うと、指定した範囲や数値の最大値を求めることができます。
《ホーム》タブ→《編集》グループの《オートSUM》ボタンの下向き矢印から表示される《最大値》ボタンをクリックすると、MAX関数が入力され簡単に最大値を求めることができます。
=MAX(数値1,数値2,…)
数値
最大値を求めるセル範囲または数値、セルを指定します。
引数は最大255個まで指定できます。
範囲内の文字列や空白セルは計算の対象になりません。
例1)
セル範囲【A1:A10】最大値を求める場合
=MAX(A1:A10)
例2)
セル範囲【A1:A10】とセル【A15】、100の最大値平均を求める場合
=MAX(A1:A10,A15,100)
下記表のセル【G2】に入力されている数式
=MAX(D3:D10)