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SUM関数_範囲内の数値を合計する

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SUM関数は、指定した範囲内の数値の合計を求めることができます。
SUM関数の形式は下記のとおりです。
=SUM(数値1,数値2,・・・)

( )内には、合計を求めるセル範囲または数値を指定します。
( )内に入れるものを引数(ひきすう)と呼びます。
範囲内の文字列や空白セルは計算の対象にはなりませんので、ご注意ください。

<作成方法>
<ホーム>タブの

<使用例1>
セル範囲【B1:B5】の合計を求める場合
=SUM(B1:B5)

<使用例2>
セル範囲【B1:B5】、セル範囲【B10】の合計を求める場合
=SUM(B1:B5,B10)

<使用例3>
下記表のセル【G4】に入力されている数式
=SUM(D4:F4)

 

ポイント

計算機で1つ1つ数字を足していく手間を省くことができる関数です。合計を求めたい時にはSUM関数を使用して、一瞬で合計を求めていきましょう。

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