COUNTIF関数を使うと、指定した範囲内で条件を満たしているセルの個数を求めることができます。
指定できる条件は1つだけです。
=COUNTIF(範囲,検索条件)
範囲
検索の対象となるセル範囲を指定します。
検索条件を文字列またはセル、数値、数式で指定します。
文字列を指定する場合は「"(ダブルクォーテーション)で囲みます。
条件にはワイルドカードが使えます。
下記表の中で、合計が200点以上の人数をCOUNTIF関数で求めることができます。
H3=COUNTIF(F3:F10,">=200")