パソコン用語

WWWとは

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インターネット上でウェブページを利用する仕組みの名称で「ワールド・ワイド・ウェブ」の略称です。アドレス(URL) が割り当てられていれば、世界中のどのコンピュータに保存されている情報でも、種類を問わず呼び出すことができます。また、ページ内のリンクをクリックするだけで別のページを呼び出せることなどが大きな特徴です。世界中のウェブページがリンクによって複雑につながっている様子が、まさにクモの巣(ウェブ)に似ていることから「ワールド・ワイド・ウェブ」と名付けられました。

テレビや雑誌でホームページのアドレスが紹介されることがありますが、http://www.pc3.jp のURL(ホームページのアドレス)ように、http://の後ろにwwwが付いていることを目にされたことがあると思います。この部分が、ホームページを表現する共通部分にもなります。